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駒(こま)が打(う)てる ようになった 将棋(しょうぎ)の なぞ
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駒(こま)が打(う)てる ようになった 将棋(しょうぎ)の なぞ
なぜ、日本(にほん)の将棋(しょうぎ)だけが 駒(こま)を 打(う)てるように なったのでしょう?
おおくの れきしの けんきゅうしゃたちが この なぞを けんきゅうしています。
そのなかで たぶん ただしいと いわれている せつめいを しょうかいします。
むかし、日本(にほん)に とよとみひでよし という とのさまが いました。
ひでよし は 将棋(しょうぎ)が 大すきでした。
でも ひでよし は まけることも きらいでした。
あるとき ひでよし は 将棋(しょうぎ)を けらい と していて まけそうに なりました。
ひでよし は けらい なんかに ぜったい まけたくありません でした。
そのとき ひらめいたのです。
さっき 取(と)った この駒(こま)が じぶんの 駒(こま) だったら 勝(か)てる!ってね。
取(と)った駒(こま)は ほりょ なんだから じぶんの すきに したって いいじゃん!
将棋(しょうぎ)の あいては ひでよし の けらい です。
とのさまである ひでよし に さからえる わけがありません。
いつしか 将棋(しょうぎ)は 取(と)った駒(こま)を リサイクルできる というのが ルールに なってしまいました。
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